top of page
HIROAKI SHINO

好きとか嫌いか抜きにして中国

更新日:2021年7月29日

今後10年間は中国はさらなる躍進の10年になるのか?


2020年1月23日から行われた武漢のロックダウンが同年4月8日に解除された。

ロックダウン後の古物市場では中国向けの再開バブルで九谷焼の花瓶や置物などの落札価格が2倍から4倍近くに跳ね上りどこの古物市場も中国向けのバイヤーが強気の落札を続ける様子が見られる。


中国国内ではコロナによる巣ごもりに端を発しライブコマース市場が急伸。

海外に観光に行きたくてもいけない層がうごめいている事情も重なり中国向けの日本の古物については、バブルの様相を呈している。


問題はこれがバブルではなくコロナ後も常態化するかどうか?そして中国以外の国をメインに古物を輸出してる当社にどのような影響を与えるか?”百聞は一見にしかず” ワクチンを接種できれば、自分の目で今の中国を見たいと考えている。


好むこのまらざるにかかわらず今後10年は中国中心の時代になると感じている。それは新しい時代の朝貢時代の始まりかもしれない。



閲覧数:70回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page